ホーチミン・ムイネー旅行記(1日目)
(2015年12月29日〜2016年1月4日)
わからん、非常にわからん。毎年お正月は帰省するんじゃなかったのか?嫁のご両親に心温まる社交辞令を繰り広げなくていいのか?もしかして不義理なワタクシに出禁が発令されてしまったのか? 納得できんが、話を聞かないワタクシの上の空「はいはい」を利用して、嫁が正月ベトナムのチケットを手配しやがった。次回からは大事なことは書面でお願いせねば。 |
|||||||||||||||||||||
■旅程■
|
2015年12月29日 もう体調は最悪だ。嫁は一週間前からの風邪をこじらせ副鼻腔炎で咳が止まらない。ワタクシは頭痛と吐き気がハンパない。そんなコジラセ女子と二日酔い男子の旅は始まる。 (中略)いきなり成田空港に辿り着いたぞ。今回は十数年ぶりにANAの国際線利用。ブルジョワ感が止まらない。チェックインも勝手にやってくれるし、カウンターがたくさん開いていて待ち時間も少ない。日系エアラインのおもてなし感に頭が下がります。 |
NH831 成田 17:55⇒ ホーチミン22:35 機内食はこんな感じ。嫁のベジタリアンメニューとワタクシの和食メニュー。和食メニューには味噌汁が付きますよ。そしてペットボトルの水ありがたしです。 |
ホーチミン・タンソンニャット空港にニヤッと到着。 機内でヒートテックは脱いだけどまだ長袖長ズボン。嗚呼暑い、汗ばむわー。とりあえず空港で1万円をベトナムドンに両替。まさしくケタ違いのゼロの多さ。汗ばむわー。 タクシーはマイリン(MAI LIHN)かビナサン(VINASUN)にしろと誰かの格言を思いだす。タクシー乗り場でマイリンのタクシー係発見、すぐにタクシーの手配を頼む。おそらく汗ダラダラすぎてタクシー係に必死さが伝わったのだろう。すぐに乗車、タクシーは無事ベンタイン市場に辿り着いたのです。 ちなみに料金は13万ドン弱。メーターは12万弱なんだけど空港のゲートで1万ドン(空港使用料)支払ってたのでそれ込みなのであーる。 |
ホテルはベンタイン市場の近くのザビエルホテル(Xavier Hotel)、窓なし。もう現地時間24時(日本時間2時)。当初の予定では「駆けつけ1杯」しようと思ったけど、ハイ無理!!! ちなみにホテル評をすると「我が家的には有り」だな。狭くて窓はないどけ、新しくて、清潔だし、ビーサンもあるし。しかし潔癖症のワタクシ、他人のビーサンと海パンは履かない主義なのだ。 |
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 |
5日目 | 6日目 | 7日目 | トップページへ |