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お得な株主優待


 最近では株主優待を重視する企業が増えています。平成16年9月までの1年間に新たに制度を導入した企業が86社。いまや上場企業の2割強に当たる868社が株主優待を行っています。

そんなことで、僕が普段から気にしている銘柄と、株主優待を簡単に説明します。
 
   
■株主優待の権利を取得する■
 
株主優待を受けるには、まず株を購入しなくてはいけません。株を購入する流れは以下の通りです。
  1. 証券会社に口座を開設する。
    僕のオススメの証券会社は松井証券  丸三証券E*トレード証券です。詳しくはこちら(証券会社の比較)を参考に資料請求してみてください。
     
  2. 口座が開設されたら、口座へ入金、注文になります。
    株はリスクがある商品です。安易に買うことはオススメしません。また株の知識が浅い人は雑誌や新聞で勉強しましょう。インターネットでの閲覧は便利である一方、誤った情報などもあります。僕の株式運用状況です。参考にしてみてください。
     
  3. 権利確定日を知ろう。
    優待といっても誰でももらえるわけではありません。
    権利確定日と呼ばれる日に株主であることが必要です。権利確定日はその企業の決算日から起算して5営業日前です。
    たとえば、9月末が決算の企業の場合は通常9月26日。ただし、年度や月によっては土日があるので注意が必要です。
     
  4. 主な株主優待スケジュール【平成19年3月末決算の場合】
    決算日 権利確定日 売却可能日 優待到着目安
    3月31日(土) 3月26日(月) 3月27日(火) 6月〜7月頃
    (注1)5営業日中に土日が入るので権利確定日がずれます。
    (注2)権利確定日に株主であればいいので、翌日(翌営業日)に売却しても権利は失われません。
 
 
■株主優待の注意点■
 
株主優待制度を導入する企業が増えるように、株主優待狙いの投資家も増えています。毎月の株主優待を狙う『カレンダー投資法』なども有名です。

その結果、銘柄によっては権利確定日前に株価を上げ、権利確定後に株価を下げることも多いのです。優待の権利を獲得しても、優待の価格以上に株価で損失を受けることも考えられます。
 
☆某3月決算企業のチャート☆
チャート
 
優待狙いは、基本的に長期保有をオススメしますが、その銘柄の適正な株価を知り、手頃な株価のときに購入し、また必要に応じて、権利確定前に売ってしまうことも大切だと思います。
 
 
■信用取引で優待獲得は得か?■
 
信用取引での優待狙いは株主優待獲得の裏技として有名です。

権利確定日に現物の成行注文と信用売りの成行注文を同時に出すことで、同じ価格で約定するため株価に変動なく優待の権利を獲得できる方法です。
 
通常、この取引は売りと買いの売買手数料のみで権利を獲得できる裏技と騒がれましたが、現在では多くの人がこの方法を使うため、逆日歩のリスクで優待以上に損失が発生することがあるようです。

僕は利用していません。
 
 
■僕の気になる銘柄■
 
はっきり言って、かなり個人的です。自分の欲しいもの、食べたいもの、オークションで売りたいものばかりです。

はじめにも書きましたが優待を実施している企業は800社を超えています。
有名なところではオリエンタルランド(4661)、シダックス(4837)、吉野家(9861)、実質的な利回りがいい東京テアトル(9633)、オークネット(9669)、ココス(9943)などたくさんあります。

僕の場合は予算や保有期間などの問題もあって10〜20銘柄を追っかけるのが精一杯です。みなさんも自分なりのリストを作って、勝てる株主優待家になってください。
 
また、優待狙いで株を買うとき、優待条件をしっかり確認しましょう。

たとえばサンリオの場合、優待内容は100株以上1000株未満は同じとなっています。我が家の場合、サンリオの株を200株(2単位)持っています。

もし2単位を僕ひとりで保有していれば優待はひとつ、しかし、夫婦でそれぞれ1単位ずつ保有すれば優待は二つ得ることが出来るのです。ただし、別々に株を購入すると手数料が余分にかかる場合があることを忘れてはいけません。

僕の気になる株主優待銘柄はこちら(カレンダー投資法)に引っ越しました。

   
【管理人の株主優待券運用状況】

2004年7月 ANA優待券(1枚) 8800円売却(オークション)
2004年7月 オリジン優待券は自家消費
2004年12月 ANA優待券(1枚) 8500円売却(オークション)
2005年3月 サンリオ優待券(3枚) 5500円売却(オークション)
2005年7月 ANA優待券(1枚) 8850円売却(オークション)
2005年8月 サンリオ優待券(3枚) 4910円売却(オークション)
2005年7月 オリジン優待券は自家消費
2006年4月 サンリオ優待券(6枚) 10800円売却(オークション)
2006年5月 ANA優待券(2枚) 18000円売却(オークション)
2006年8月 愛眼(1枚) 1620円で売却、もう1枚は自家消費
2006年8月 サンリオ優待券(6枚) 9800円売却(オークション)
2006年11月 スリーエフ2000円分優待券、1800円で売却(オークション)
2006年12月 ANA優待券(2枚) 10500円売却(オークション)
2007年1月 愛眼(2枚) 1300円と1101円で売却(オークション)
2007年3月 サンリオ優待券(6枚) 10430円売却(オークション)
2007年6月 ANA優待券(2枚) 15560円売却(オークション)
2007年8月 愛眼(1枚) 2400円で売却(オークション)
2007年9月 サンリオ優待券(6枚) 9590円売却(オークション)
2007年10月 ドラッグストアクリエイト5000円分買い物券 1910円売却(オークション)
2007年11月 スリーエフ2000円分優待券、1700円で売却(オークション)
2007年12月 ANA優待券(2枚) 11010円売却(オークション)
2008年1月 ゼンショー3000円分食事券、2620円で売却(オークション)
2008年1月 メガネの愛眼(1枚)2900円で売却(オークション)
2008年3月 サンリオ優待券(6枚) 10,800円売却(オークション)
2008年5月 ANA優待券(2枚) 16500円売却(オークション)
2008年7月 ゼンショー6000円分食事券、5400円で売却(オークション)
2008年7月 メガネの愛眼(1枚)3500円で売却(オークション)
 
 

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