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FPのひとりごと


2008年1月30日(水)
税源移譲と住宅ローン減税
ほとんどの方が税源移譲により所得税が減り、その分住民税が増えて半年が経ちました。実感はあるのでしょうか?
年末調整が終わった今、現場の人間から見ると、所得税が減ったことで年末調整還付金が例年より減り困惑している人を何人か見かけました。還付金を当てにしている人って結構多いんです。

還付金が大幅に減った代表的な一例として住宅ローン減税を受けている場合があります。これは、税源移譲により所得税が減額になり、控除できる住宅ローン控除も減ってしまう場合に起こりえます。しかし、その分を翌年の住民税から減額しようとする制度(参考)があるので思い当たる人は注意が必要です。

平成18年末までに入居し住宅ローン減税を受けている人は自分の源泉徴収票を見てみましょう。もし源泉徴収票の「住宅借入金等特別控除可能額」が「住宅借入金等特別控除の額」より大きければ、あなたは住民税の住宅ローン控除の対象となります。この制度を受けるためには、平成20年3月17日までに現在住んでいる市町村への自己申告が必要です。知らないと損をする制度です。自分のお金は自分で守りましょう。

2008年1月25日(金)
ふたたび『BIG tomorrow』に紹介されました。
Big Tomorrow@ ふたたび『Big Tomorrow 2008年3月号』に紹介されました。ありがとうございました。うれしいですね。

このたび参加させていただいた企画は大々的に表紙にも書いてある「お金の仕組みの作り方」です。

しかも、1ページ半にわたり紹介していただき、読者の皆さんに役立つというよりかは、自分自身を鼓舞するためにも本当にいい企画に参加させていただきました。

自分自身の当たり前の日常を客観的に考え、取材時にはライターさんや編集さん、カメラマンさんにお話しするというのはとてもいい経験でした。

『Big Tomorrow』さんの企画はいつも思うのですが、統計や実績などの数字の羅列ではなく、読者の身近な視点で構成されていて本当にいい雑誌なんです。専門誌というよりかは、ビジネスの入門書だったり、自己啓発的な雑誌で、気軽に読んで、自分が次に何をしようかを考えさせられる雑誌なんですね。

僕のつたない話を、立派な記事にしてくれたこと本当に感謝しています。ありがとうございました。
Big TomorrowA
Big TomorrowB
 
2007年11月20日(火)
コソコソした増税。
11月13日政府税制調査会で所得税にかかる配偶者控除の廃止の提言が決定したようです。パートの主婦らが年収を103万円以下に抑制する傾向があり、答申はこの配偶者控除が「女性の社会進出を妨げる」と考えているそうです。政府税調は主婦は配偶者控除の優遇を受けたくて社会進出に消極的なんだ、と考えているようにも聞こえます。

でも、実際はどうなんでしょう。旦那様をしっかりサポートするために働かない主婦、子育てや介護を担う主婦、子供が学校から帰ってくる時間には家にいてあげたいと考える主婦、主婦や家庭には多くの事情があり、主婦の社会進出にはそういった事情を取り除いてあげるのが政治だと思うんです。

そう、僕が何が言いたいのかというと、政府税調の何も言わぬサラリーマンに増税を課すために偉そうに正当化したものの言い草が大嫌いだ。

去年までの年末調整で損害保険控除を受けていたおよそ8割の人が、今年から損害保険料控除を受けられなくなります。いわゆる実質的増税というやつです。
 
2007年7月14日(土)
ちょっと得する銀行金利。
定期預金の金利がかなり上昇しています。
と言っても、まだ道半ばか?
いくら利率が以前と比べて良くなっていても、こんな時期に長期の定期を組むのはまだまだ早い。もう少し1年くらいの短期で転がして様子を見ましょう。
 
それでも、やっぱり利率がいいほうがうれしいですね。そんなときはキャンペーン利率に期待してみてはいかが?
よくあるのが夏と冬のボーナス時期。この時期には多くの金融機関がサラリーマンのボーナス資金を集めようと金利上乗せキャンペーンを実施します。1年くらいの期間でキャンペーン利率を利用してみてはいかがでしょうか?
 
このキャンペーンに乗り遅れてしまった人は1ヶ月や3ヶ月程度の定期で転がして次のキャンペーン期間まで待つのもいいかも。
 
手間をかけてしっかり自分のお金を育ててあげましょう。
 
2006年12月9日(土)
つかの間、喜ばされる。
今年の1月、ここで来年の源泉所得税が実質1割くらい増税されると書いた。
しかしそれは誤りだったと、ここで謝罪したいと思う。

誠に申し訳ありませんでした。

具体的に言えば、源泉所得税を差し引く前の給料の手取額が30万円、扶養なしの人の場合、平成18年は14,740円だったのに対し、来年は8,250円、つまり6,490円も天引き額が減額されて手取りが増えることになるのだ。

さーーー喜びたまえ♪

半年だけだけど・・・?

この税金のカラクリはこんな感じ。やはり来年は1割くらいの増税なのだ。
確かに源泉所得税は減って1月からの手取り額は増える。しかし、その分6月からの住民税が増えるのである。ってことは6月からの納税額は今年より1割くらい増え家計は圧迫されるのである。

非常にわかりにくいが、源泉所得税は国税、住民税は地方税に区分される。今までは国が国税として徴収していた税収の一部を地方に交付していたんだけど、来年からはその交付を止めて、その交付していた分の財源(税収)を地方に譲ってしまったため、納税者の支払先が国から地方に変更になってこんな不思議なことになってしまったのだ。

国税は1月からなのに、地方税は6月から徴収するのもわかりにくい。

意地悪な言い方をすれば、納税者にとっては増税なのに、国税は減税、地方税は増税。つまり国は税金の徴収を一部地方に強いて、いい者を演じ、地方は悪者を演じることになってしまったのだ。

さーーー半年間は喜びたまえ♪
そして、先程謝ったのは撤回させてもらいましょう。

(注)非常に噛み砕いて書いたため詳細に欠けたり、誤解を生むような表現もあるかもしれませんので、あまり信じず、そこんところは自己責任でお願いします。
 
2006年10月10日(火)
今年の株式相場にやっと慣れてきました。
2006年も早10ヶ月、遅まきながらやっと株式相場に乗れて来ました。
去年までの誰でも儲かる相場病から脱皮するのにこんなに時間が掛かるとは・・・。

そんな僕の最近の株との付き合い方は、長期保有を目指しつつ値上がりしたら売却することにしています。
株の銘柄選びは、PER,PBRはもちろん、金利上昇に伴う有利子負債状況をチェックしたり、株主構成をチェックしたり。
しかし、3月にオリジン東秀のTOB合戦でいい思いをした後遺症でTOB狙いの株も・・・。

2006年8月25日(金)
『BIG tomorrow』に紹介されました。
BIG tomorrow(青春出版社)2006年10月号に紹介されました。

紹介されたといっても、サイトじゃなくて管理人の塩漬け株の失敗談ですが・・・。ただ、開き直ってこれだけは言っておきたい。

銀行屋や証券屋、評論家はみな金持ちか?

偉そうな人が偉そうなことを言っても、信じたら信じた人の自己責任なのだ。
2006年8月10日(木)
ゼロ金利解除
とうとうゼロ金利が解除されましたね。
一般論ですが、ゼロ金利が解除されたということは・・・。

★預金の持ち方★
これから金利が徐々に上がることが予想されます。つまり長期間の定期預金は不利。金利が落ち着くまでは普通預金や1年くらいの定期預金で様子見が必要です。

★ローンの持ち方★
逆にローン、特に住宅ローンで変動金利を利用している方は安い金利のうちに固定金利に組み換えることが大切ですね。
変動金利の場合、金利の上昇に伴って利息の上昇・家計の圧迫が予想されます。ローンの組み換えにも費用が必要な場合がありますので、ここは考えどころです。
2006年6月30日(金)
お金の投資先を変える時期?
去年まで僕は貯蓄堅実派にも株式投資をおすすめしていた。値上げを期待するんじゃなくて、株式の配当金(※)が預金金利よりも断然お得だったからだ。株価と業績が安定しているという条件付だが、そんな企業は結構あった。

しかし、ネット銀行などの定期預金の利率が0.5%なんて珍しくなくなった今、堅実派にとって配当狙いが正しいか少し考えている。

あらためて問題点を整理すると
@株価の昨年度からの上昇したことによる実質配当率
A最近の株価の不安定感
B高金利のネットバンクの出現

とりあえず去年と今年の僕の所有株の配当率を比較してみました。
配当率の低下と株価のリスクを考えると貯蓄堅実派には難しい判断ですね。
企業名 基準日(平成17年3月31日)   基準日(平成18年3月31日)
株価 配当金 配当率   株価 配当金 配当率
全日空 366 3 0.8%   429 3 0.7%
エイジス 2,070 35 1.7%   2,540 35 1.4%
東海ゴム 1,463 12 0.8%   1,892 14 0.7%

(※)投資先企業の利益の分配金
2006年6月1日(木)
メイン銀行と道交法改正の関係
みずほ銀行のバリュープログラムが6月30日終了する。

僕はメイン銀行としてみずほ銀行を公共料金とかいろいろな引き落としなどに利用してきた。しかし、このプログラム(定期積金の利率上乗せが魅力的だった)がなくなれば、メイン銀行として留めておく必要がなくなる。

それで、今後のメイン銀行はどこにしようか考えていた。考えていたら6月になって道路交通法が改正されて駐車違反が厳しくなってしまった。それで思った。駐車場の不便な金融機関、ATMは今後利用しにくい。ということは、駐車場が使いやすい金融機関、いやいやコンビニに依存度が高くなるんじゃないだろうか?

コンビニでのATM手数料が無料なお得な銀行ないかな?本当は新生銀行にしたいんだけど、メイン銀行は対面販売と通帳は必要かと思うんです。
2006年1月6日(金)
定率減税の縮小は増税を意味する?
難しい話はしたくないので、平成18年の家計に直結する定率減税の縮小の話。

今まで20%だった所得税の定率減税が今年は10%に縮小、来年は全撤廃されます。
簡単に言えば、今まで80円だった商品の価格が今年は90円に、来年からは100円になります。

もっと細かく計算すれば去年に比べ今年は13%、来年は25%の値上げです。

減税の縮小とか言うと聞こえはいいですが、これは考え方を変えれば増税です。収入が同程度伸びる人がどれだけいるのでしょうか?家計のやりくりが所得格差に大きく影響することは間違いないですね。

2005年11月11日(金)
自画自賛ですが・・・
『オトコ前の節約』が11月5日発売の別冊宝島「賢い家計簿のつけ方」に紹介されています。
発売当日、近くの本屋で立ち読みしましたが、やはり買い渋りました。
本屋さんには来年の家計簿がたくさん並んでいました。
来年から家計簿をつけようと思っている方は自分にあった一冊を探しましょう。

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