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台中・台北食べ歩き旅行記(7日目・お土産・家計簿)
(2018年12月29日~2019年1月4日)



 

2019年1月4日(金)

早安。
早くて安心。まるで合い鍵屋さんのようなキャッチフレーズです。

帰国の日は早い。ってか着の身着のまま出発する感じだ。ホテルの前でタクシーを止める。大荷物の日本人を見て、もしや桃園国際空港までの優良客かと思われたかもしれない。いやそう期待しちゃって当然でしょう。しかし行先は非情にも台北車站の国光客運のバスターミナルです。運転手さんが地団太というアクセルを踏んだかもしれない。

ここからは今度スクートを利用したときの参考っぽく。

3:30 起床
4:00 ホテルをチェックアウト
4:03 タクシー乗車
4:08 台北車站の国光客運バスターミナル着
4:20 バス発車(乗車率およそ40%)
4:55 桃園国際空港着

タクシーは初乗り料金からメーターが2回くらい動いた感じ。短距離で申し訳ないかなと思ったけど、所要時間5分はいい商売だったかもね。

SCOOT TR898台北TPE 6:40 ⇒ 成田 NRT 10:35

帰りの便は偉そうにスクートビズであーる。朝早くからカウンターに並ばなくていいから嬉しいのであーる。機内食はスクートのチケット手配時に予約しておいた。たぶんタイミング的に空腹だったのかもしれん。しかしいざ食べるときの状況は寝不足で最悪だ。こんなときにガッツリした機内食を選んだ自分を恨みます。

ちなみに機内食はスクートの受け売りのままですが、キツネ色のフライドチキンにお野菜とライスを添えたもの。ジューシーなチキンにお腹も心も大満足の一品だそうです。

もうひとつはキヌアとミックスパプリカの全粒粉トルティーヤ。全粒粉のトルティーヤにフムスマヨネーズのソースを塗って、スーパーフードとして愛されるキヌア、カラフルなパプリカ、シャキシャキのロメインレタスと巻いたそうです。おっさんには全く理解不能ワードだらけです。

そして成田空港、そして回家。今回も実名報道されず楽しい旅行でございました。ありがとうございました。
最後に旅心を損なうけど節約系サイトなんで、
【 旅の家計簿 (2人分/円建て(TWD 3.6円で換算) 】
飛行機 62,672円 食事・飲み物代 13,810円
ホテル(6泊分) 21,085円 土産・その他 17,845円
交通費(日本) 4,740円 合     計 130,350円
交通費(台湾) 10,198円 1人当たりの旅行費用 65,175円


それでは次回の自分のためにお土産をさらします。自称節約家なので大したもんは買ってない。しかも家庭的かも?

いーち、成田空港で買ってしまったじゃがポックルとじゃがリムセ(JALUXの株主優待利用)。あとは恩着せがましく家事を勤しむ嫁にせがまれたSKⅡなどなど。

にー、(左)嫁のおやつ(右)福源花生醤のピーナッツバタークラッカー。高鉄桃園駅で購入。ウマいけど絶賛するほどではなかった。

さーん、台北のカルフールで買ったもの。調味料と目薬と塗り薬か。知らんけど。

よーん、林華泰茶行さんで買ったお茶と信成油廠さんのゴマ油。お茶は文山包種茶、東方美人茶、凍頂烏龍茶。ワタクシの大好きな小種烏龍茶は却下された模様です。

ごー、海中行で買ったパッションフルーツのシロップ(種有り)。海中行の値上げは止まらない。1本200元、もっと買うつもりだったけど抗議の意味も込めて3本にしておいた。しかし抗議の意味が伝わるワケはない。

ろーく、パイナップルケーキ各種。小潘蛋糕坊の他にも佳徳鳳梨酥と旺萊山Pineapple Hillで買いましたよ。今回は佳徳鳳梨酥12個、旺萊山20個、小潘蛋糕坊10個だったけど、次回は間違いなく小潘蛋糕坊は20~30だな。

なな、いつもの糖村のヌガー3タイプ。うち我が家用はお徳用袋であとはお土産です。

さいご、なんなんだこれは?クリームパンじゃないか。あとはチーズのお菓子とフライドオニオン。ちなみにクリームパンは全家でしか買わん。
 


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