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バンコク・サメット島旅行記的食記(1日目)
(2016年8月10日~2016年8月16日)


タイに行く。どこでどうなったのかタイに行くことになった。おそらくチケットが安かったんだろう。飛びついたのだ。チケットの概要はこんな感じ。
 
8月10日(水)
いざ出発。今回は成田までクルマで向かう。理由はただひとーつ、数ヶ月前の台湾旅行の際に成田山新勝寺に旅のお参りに行ったのだ。

しかしあろうことか、用意周到すぎるワタクシたち、見事に小銭をすべて家に置いて来ていて、そうTHE 無銭参拝。これはキャッシュレス&カードがあればなんとかなる現代社会に一石を投じることだろう、いつかきっと。その無礼を詫びるために成田さんに行かなくちゃダメだ、そうクルマで行かなくちゃダメだ、とこうなった。
成田さーん、ご無礼をゴメンよ。


そしてクルマで行こうと思った理由はもうひとつあった。帰りの荷物がパンパンになると思われたから。そうだ、この言い方はパンパン未遂なのだ。行きは手荷物、帰りは重量オーバー&液体物持ち込みのため荷物を預けるつもりだった。そう髪ふさふさへの栄光の架け橋・魔法のシャンプーやらを買ってくるつもりだった。

それなのに、いざ出発前に荷物を買おうとしたら日本人価格なるものがあるらしくバーツ建てよりも千円以上高いお値段を請求されたのだ。さすがだなエアアジア、ワタクシは足元を見られるのが大嫌いなんだ。

そんなわけで、頭(ふさふさ)事情を捨て、足(元見られた)事情により預け荷物代を払うのを止めたのだ。そんな難敵エアアジアに無事チェックイン。そしていざ戦いの場(機内)へ。
XJ601 成田(NRT) 9:15 ⇒ バンコク(DMK) 13:45

エアアジアとの戦いは機内でも続く。
エアアジアの攻撃:冷風びゅーん。
ワタクシのターン:まずタイツを履いた。
エアアジアの攻撃:冷風びゅーん。
ワタクシのターン:日差しパワーを見方につけた。
エアアジアの攻撃:CAがシェイドを閉めろとドSな態度を取ってきた。
ワタクシのターン:長袖を着用した。
エアアジアの攻撃:冷風びゅんびゅーん。
ワタクシのターン:ひざかけで足元を完全にシャットアウトした。
エアアジアの攻撃:冷風びゅんびゅーん。
ワタクシのターン:まさかのラッシュガードで会心の防御。
エアアジアの攻撃:冷風はもう効果がなかった

そんな機内エンターテイメントを楽しみながらほぼ定刻にバンコク到着。入国審査での大陸さんの存在感はハンパない。まずビザが必要なんで審査に時間がかかる。しかも入国カードの書き方はいい加減。書き直しも頻繁で、しかし素直に書き直そうとしないで抵抗するから厄介だ。入国審査を居住者、非居住者(外国人)、中国人の3つに分けてほしいくらいだ。


気を取り直そう。当初、空港で2千円くらい両替しちゃおっか?的なノリだったのに、念のため持ってきた10年位前のタイバーツ紙幣(ちょうど2千円くらい)、CAさんに聞いたらまだ使えるらしい。ただいい加減な人も多いので要注意だ。そんなわけで勇気を振り絞って10年前の紙幣でモーチット行きのA1バス(エクスプレスバス)に乗ってみた。料金を集金し始める車掌姐。その様子をガン見するワタクシたち。小銭は缶に、紙幣は巧みに指に挟んでいく。ワタクシたちの支払う番が来た。問題なく受け取られる紙幣、大丈夫だったのか?と思われた瞬間、その紙幣は指に挟まれることなくポケットへ。なんだ、なんでだ?使えたことへの安堵感とは別にポケットに忍ばされたことへの疑念が湧いてくる。もしかして古いんで価値があったりするんか?自分の100バーツ紙幣とすり替えて金券屋に持ち込んで小遣い稼ぎするんじゃね?そこは山分けだろ?

人間は一瞬で立場を逆転できる生き物だとバンコクが教えてくれました。

そんで両替であーる。いろいろ調べて、手間を惜しんで、モーチット駅からの途中、BTSナナ駅のスーパーリッチで4万円両替なり。駅構内にあるなんてスーパー立地。円高で1バーツが3円以下、おすすめの両替屋さんです。サンプル1つ。
はい、エカマイ駅到着です。ホテルはプロムポンなんだけど、翌日のサメット行きのバスチケットを買いに空港から直行したんです。正解。翌日の8時のバスが希望だったんだけど売り切れ。しょーがないんで9時のバスにしてみた。割安だから往復でチケットを購入、しかーし帰りのバスはエカマイでは予約が出来ないらしい。まあひと安心です。

エカマイからはだらだらとトンローまで散歩。ドケチ説もあるけど、飛行機に長時間乗ったあとは足と体温調整のためよく動く派なのだ。

それでは今回も食べまくりましょう。

16時、10年ぶりのバンコク1食目は結構ハードルを上げてみた。トンローの有名パッタイ店Hoi-Tod Chaw-Lae(ホイトーチャウレー)さん。そう昔のイメージでは牡蠣なんて食っちゃいけないわけで、でも今じゃ屋台でも牡蠣が食える時代。だから昔のイメージを払拭するためにやって来ました。なんか仰々しいな。
注文はオースワン(牡蠣オムレツ)とパッタイ。オースワンは大粒な牡蠣が入っていて濃厚でぷりぷり。鉄板で焼かれたかりかり感もあるし、まろやかに仕上げられたオムレツにチリソースが合って鼻息が荒ぶるぜ。パッタイも表面カリカリ、中はふんわり玉子で包まれていて食感も楽しいし、海老さんも立派でスバらしい。よーし無難なスタートが切れたぞ。


ここからまたひと駅歩いてホテル着いたどーーー!こじんまりしたホテルでリノベ済みで、値段のわりに素晴らしいレベル。
いやいやいやもう10年前のイメージは払拭しないと。Gはいない。Yはいた。ベッドが硬いのがいいじゃないか。そこですよ、年配のワタクシはそこですよ。バスローブもある。バスローブを着て、ヒザの上でYの頭でも撫でてやろうか。

小腹も減ったし、ってか夜ごはんを食わねえと落ち着かないんで、半信半疑でトンローのsoi38の屋台に行ってみた。うわー見事な廃れっぷり。道沿いも相当な歯抜けだし、新設の屋台村みたいなエリアもどんより活気なし。全然食指が動かねえな。


そんなわけで、バミーコンセリーに行ってみた。
注文は蟹チャーハン、バミー汁有りと汁無し。バミー汁有りは無難だ、非常に無難だ。あっさりしたスープで、そのままでは物足りない味付け。朝ごはん向けで夜としてはパンチ力はねえ。テーブルにある各種調味料を使いなさいってな。汁無しも難しいぞ。おいしいけど、これもアレンジ前提の料理で素人には正直難しいな。

蟹チャーハン、これは良かった。ぱらっぱらの軽い仕上がりで米がいい。醤油でもちょろっと垂らし…嗚呼デフォで食べるのが店への敬意だと信じて疑わない、柔軟な思考のないワタクシには不向きな店でした、現段階では。

その後、マックスバリューとかフジスーパーに行って本日は終了。ホテルで関ジャニ∞の玉アリ初日のネタバレを読みふける。


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