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台北食べ歩き旅行記 '18(1日目前半)
(2018年6月9日~2018年6月12日)


前略、マンゴーを食べに行くことになり草々

久しぶりに台湾に行くことになった。台湾に恋していたつもりが2年も遠ざかっていた。訪台のきっかけは何だろう?LCCのセールの情報はよく見ていた。安すぎた時期を知っているから最近の割高感を嫌っていたのもあった。でももうそんなことは言ってられねえ。中毒です、Taiwan Holic発症しました。

チケットは弾丸ならほぼタイガーエア狙いでした。往路はピーチでも良かったけど別々に手配するのはいろいろ億劫で。しかもタイガーエアとピーチで、空港使用料等のチケット価格の表示方法が違うから惑わしくもある。セールの期間も違う。結果、往復虎航になるよね。
 
  
 
2018年6月8日(金)

夜逃げ同然に家を出る。静寂した夜にスーツケースのガラガラ音、は迷惑なんでコソコソ手に抱えている。日付が変わるころには羽田で寝場所をキープしたい。しかしチェックインカウンターは2時半オープンなんでおちおち寝てられるもんじゃねえ。チェックイン後に搭乗口あたりで寝ればいいんじゃね?うたた寝を何回か繰り返せばもう台湾だろ?
 
 
 
2018年6月9日(土)

タイガーエアIT217 東京羽田 5:00 ⇒ 台北桃園 7:35
 
 
桃園空港に着陸したのはほぼ定刻。

なのに搭乗ゲートが混雑してるとかで機内で30分以上待機。そして沖止め。搭乗ゲートが混雑してるの関係なくね?結果、空港の建屋に到着したのは1時間遅れ。朝7時半でゲートが混雑って桃園空港病みすぎ。
 
 
 
桃園空港から市街地まではまだ乗ったことのないMRTもあるけど、時間もあるし、そう朝7時台に着いたら正直時間を持て余しちゃうだろと想定しバス。kkdayで買ったら国光客運の往復チケットがちょっぴり安かったので、この「ちょっぴり」を甘受しようと思った。

しかし結果的には1時間ディレイだったから、この判断は間違っていたかもしれん。しかしMRT開業の影響か早朝だったからかバス乗客は少なく、運行はスイスイでまだまだ国光客運だなと納得してみる。

ちなみに台北に食べ歩きに弾丸でやって来たのに、到着早々の朝食はコンビニのパンだ。豆漿でも流し込めよという声に耳を傾けないわけではない。ただ桃園に着いて、バスに乗って、市街地に行ったら9時半になっちまうわけで、空腹でバスに乗ったら酔っちまうかもしれん。それなら万全の態勢で昼食に臨んだほうがいいんじゃね?となる。

あっそうそう今回お世話になるホテルはラブホテルを兼ねているビジネスホテル。たぶん抽斗には無造作にアレが置いてあるはず。年々上がる台湾のホテル代を嫌ったらこうなった。嫌ってばっかだ。

ホテルの注意書きにはご親切に「18歳以上しかご利用できません」の案内もあるよ。
 

まあいい、今回の旅行は久しぶりにお忙しいのだ。

まずホテルに荷物を置かせてもらって向かったのは福田一方鳳梨酥さん。我が家のパイナップルケーキ事情は唯一無二が佳德鳳梨酥なんだけど、そろそろ新しい風も必要かと思ったか思わなかったかちょうど動線上にあったんで行ってみた。

これはウマい!!!
試食して思った。これは青田買い的な匂いのするいいパイナップルケーキの店だ。数年後にお値段と人気が跳ね上がってるかもしれないぞ。パイナップルケーキが苦手な人も「おいしいかも」と思わせる味だ。試食だけでそう思った。さっぱりした味でパンチ力抜群のコッテリ味を好む我が家には残念ながら・・・でしたが、お値段も口当たりもライトな李製餅家っぽいのにちょっと高級感があってお土産にピッタリだ、そう試食だけの人間が偉そうに言わせていただきました。
 
 
 
そのまま迪化街へ。

今回の旅程は土・日・月。迪化街エリアは日曜定休が多いから必死なんじゃい。そんな迪化街のパワースポット台北霞海城隍廟。縁結びのパワースポットらしい。

世間的な縁結びは今んところ不要だけど、「縁」の捉え方を変えれば世の中「縁」がすべてなんじゃないでしょうか。人間との縁、仕事との縁、関ジャニ∞との縁、お金との縁・・・はい、こういう強欲者は「縁」遠いものなんでしょうね。
 
 
台北霞海城隍廟のパワーをもっと長く、座って感じたい、そう思ったら永昌傳統豆花店さんで杏仁豆腐40元を食うといいかも。同じ区画だからパワーのおこぼれもあるかもと期待?

いやいやいやただ冷たいものを食いたかっただけだった。ここの杏仁豆腐は甘くなくあっさりした本体に、やさしい甘さの杏仁シロップを掛けて食べるタイプ。豆腐と杏仁の本来のウマさを堪能しやがれと言っているのかわかりませんが、そんな心意気を感じますね。日本の杏仁豆腐を食いなれてるワタクシにとっては少々物足りなさを感じるけど、それは杏仁豆腐の味覚がジャンクなだけだと思い知らされる繊細なウマさと喉越しの良さ、かな。
 
 

6月の台湾は暑い。汗だらだ。しかしこの暑さがマンゴーの生長につながっていると思うとつい笑ってしまう。歩道の真ん中でひとり笑ってもうた。你好我好で買い物する嫁が近くにいないせいで、台湾でもワタクシは変質者確定じゃねえか。じゃあ食べようか。お昼ごはん。

お昼ごはんは久しぶりに佳興魚丸店さんに行ってみたよ。
 
 
貢丸湯のウマさを教えてくれた師匠的な店だ。魚丸湯、味噌湯、ノーノーノー貢丸湯Loverです。

そんな佳興魚丸店でメニューを見たら貢丸湯が見当たらんぞ。ドラッグの味を覚えさせといてドラッグを売らない売人行為じゃねえかと怒りを隠し、前から食べてみたかった香菇丸の入った魚丸香菇丸湯55元を前のめりに注文してみた。あっ乾麺35元も。
 
 
魚丸香菇丸湯は魚丸と香菇丸の2種類が入ったスープ。香菇丸は豚肉としいたけの団子でQQで旨味の詰まりっぷりがスバらしい。魚丸湯はふわふわの魚のすり身団子にしっかりした味付けの豚肉が入ってる。台湾セロリ入りのさっぱりしたスープの味もいいぞ。この2種類の団子のスープは面白ウマしだな。
 
つづく 


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