重曹で節約
我が家には重曹(ベーキングパウダー)が欠かせません。特に重曹を利用するのは洗濯時です。重曹は洗剤代わりになるので、洗剤を利用せず重曹を利用しています。全般的に言えることですが、重曹は口に入れられるものですから安全で、洗濯時はその安全性からすすぎが一回で済み、水道代・電気代の節約にもなります。 いろいろなサイトで重曹を調べましたが、重曹湯でお風呂に入り、その残り湯を洗濯、お風呂掃除に使う人、重曹湯にする前に、その重曹を脱臭剤代わりにする人など、みなさん重曹を暮らしに活かしています。重曹で『節約』と『安全』を手に入れましょう。 |
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通常の洗濯物は水5キロ当たり重曹大さじ2杯、ウール・シルクなどは重曹大さじ1杯が目安です。 ただし、重曹のみでの洗濯は、洗い上がりに満足いかない場合があります。重曹はアルカリ度が低いからです。その場合は過炭酸ソーダを併用するといいそうです。 |
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入浴前に重曹をひとつかみ入れてよく混ぜて入浴します。少しぬるっとするかもしれませんが、あがったあとはさっぱりします。 重曹湯は、血管を拡張し、血行を促進する働きがあるので、疲労回復、神経痛、肩や腰の痛みや凝り、冷え性、皮膚の活性化などに効果があるそうです。 |