台北・消費金浪費の旅 2024(1日目)
【2024年6月13日~2024年6月15日】



突然ですが台湾行っていいですか?
 
4月13日渋谷ヒカリエで開催された台湾フェス台遊館に行ってみた。嫁の目的は消費金5千元を当てること。旦那の目的は消費金5千元にハズれて今年の台湾旅行を阻止すること。
 
4月16日早朝、枕元のスマホにメール通知が。夫婦そろって見事当選。退路は断たれました。
 
  
 
2024年6月13日(木)
 
やっぱり行きはこの便になる。タイガーエアです。
 
IT217 羽田 5:25 ⇒ 桃園 8:00
 
消費金1万台湾元(5万円相当)散財の旅が始まる。まずは桃園国際空港で通常の台湾ラッキーランドの抽選に対峙する。
 
 
ふたりともハズレ。4回やって4回ハズレなんてタイガーエアの乗客は当選しないのかと勘繰りたくなる。まあいい当選済みの消費金をそれぞれ5千元受け取ろう。
 
そんな消費金は使い勝手のいい悠遊カードでもらいたかったのに有無を言わさずicash2.0を渡される。
 
 
icashのホームページを見て、消費金を受け取ったラッキーな先人の口コミを参考に、セブンイレブン、Hi-Life、カルフール、康是美(コスメド)を中心に足を延ばす作戦です。
 
ちなみに現金が必要だったので空港で4万円外貨両替しました。4万円が7,866元、1元5円換算かよ。
 
空港から台北市内へは普段だったら桃園MRTを利用するところ久しぶりに国光客運(1819)です。支払はもちろんicash。バスを選んだ理由は簡単。MRTじゃ眠れねえから。
 
ホテルから一番近いバス停は国賓飯店前だけど、爆睡で途中下車する自信がないので終点の台北車站まで行く。まあ歩いて4分ほどの差だし、台北車站からの方が地下道もあって歩きやすいのだ。
 
ではではホテルに荷を預けて迪化街エリアで買い物スタートです。まずは動線重視でicashが使える你好我好さんです。おしゃれです。お値段も立派です。
 
続いて移転した海中行へ。安ければパッションフルーツジャムを買う。KALDIの類似商品と比較して、価格と味、重さと鑑みて最後は根拠のない思い込みで買うか決定です。重いので最後に寄りたかったけど海中行次第でパッキング仕様が変わるので早めにやって来ました。大きいサイズが220元、美味しさに2本ご購入なり。
 
そのあとに澎玉191さんに寄る。你好我好さん同様、我が家には不釣り合いな立派さでした。 よーし老阿伯胖焿さんで腹ごしらえだ。
 
 
注文は油蔥飯と魚丸湯と茹青菜です。今回の台湾旅行の収穫のひとつはこの店に決定。雑誌の台湾特集の迪化街エリアの紹介ではよく取り上げられる老阿伯胖焿さんですが、ひねくれ者につき敬遠しておりました。
 
油蔥飯は香ばしさもあって風味豊か。フライドオニオンはサクサクして、タレの米馴染みが素晴らしく炭水化物一途になりかねないぞ。罪悪感を薄めるために茹青菜で気休めを味わおう。しかしこの茹青菜もヤバかった。青菜を茹でたものなんだけどそこに油蔥飯と同じものがかかっている。すぐさまこの油が売っていないか店内を見まわしたのは言うまでもない。
 
店名からしてイカのスープがおススメなのは知っているし、イカ好きですが、他店のイカスープで微妙な思いをしたことがあるので安定の魚丸湯ですよ。そんな魚丸湯もうまうま。大きなつみれが4つ。スープは優しさに包まれた薄味だけどしっかりした味で、浮かんだセロリがいいアクセントになっている。また来店したら迷わず同じものを食べる確率1000%。
 
 
 
おなかもパンパンになったところでお買い物リスタートです。通りすがりに家成行でメンマを購入してから林華泰茶行さんです。林華泰茶行さんと言えばコロナ前はいたおじさんが年末もいなかったし今回もいない。日本語が堪能なだけでなく的確なセールスをしてくれるのであのおじさんから茶葉を購入するのが楽しみだったのに。
 
まあしかし消費金は使えないけど我が家のほっと一息のため林華泰茶行さんは欠かせない。日常の贅沢品です。お決まりの鉄観音、小種烏龍茶をお買い上げです。すでに重い。眠いのに重い。
 
(今回の買い物の行程の)最後はカルフールです。ここも消費金のicashが使える。嫁よ買い物を楽しみなさい。旦那は腰掛けられる場所を転々とします。
 
嫁よ、カルフールで随分買ってくれたな。重いぞ。重いくせに約1,500元(7,500円)しか支払ってねえじゃねえか?残り8,500元もあるぞ。嵩張る安価なものを捨てよ。小粒で高価なものを狙いなさい。
 
嫁に小言を言いながら伺ったのは永盛公園近くのマンゴーかき氷が安い撞記さんです。バスで行ったら6分早いとグーグルマップは言うけれど反対を押し切って歩きました。注文は芒果雪花冰です。
 

注文は聞かれなくて数量だけ聞かれるってどんだけ日本人が同じものばっか食ってる証でしょうか。マンゴーはボリュームがあって芳醇な味わい。雪花冰もふわふわで口当たりがよくて台湾のかき氷を食ってる感じでいい店確定でしょう。最近マンゴーはカットフルーツで食してばっかで、マンゴーかき氷は久しぶりだったけど雪花冰との相性はやっぱりいいものに違いない。
 
他の有名店に比べるとリーズナブルでマンゴーの量も多い。たぶん新しめの店なんでしょう。有名店になってリーズナブルさを失わなければいい。
 
マンゴーの季節だけに、いつもお世話になっている頼阿婆芋園さんに行かない決断をしたのは嫁です。嫁の責任です。
 



 
やっとホテルにチェックインです。長かった。チェックイン時間は15時半だけど1時間前に到着して早めにチェックインさせてもらいました。はい、2時間爆睡です。
 
本日お買い上げさせていただいたものはこんな感じ。
 
海中行のパッションフルーツジャム@220元、家成行の柔らかいメンマ
 
林華泰茶行さんの鉄観音、小種烏龍茶
 
カルフールで買った嵩張るわりに安価だったもの
 
 
 
夕飯は中山国小へ。雙城街夜市の鴻水餃牛肉麺さんです。開店時間前だったけどすでに行列。ほぼ持ち帰りの客だったので座席に困ることはなし。店名に牛肉麺とあるけど牛肉麺には一切興味はなく水餃子目当てです。いつからか台北で水餃子を食べ歩くことに目覚め、屋台であることに躊躇していましたが、鴻水餃牛肉麺さんのウマウマな噂の真偽を確かめにやって来ました。
 
 
注文は韮菜水餃30個です。スープが欲しいところだけどこの店には牛肉湯系のスープしかなく、漢方が苦手なのでご辞退させていただこう。水餃うまうま。少々小ぶりな鴻水餃牛肉麺さんの水餃子はニラがたっぷりでパンチ力がすごい。食べるたびに韓国語でお礼を言いたくなる。カムサハムニラ♪
 
渾身のおやじギャグでした。タレはニンニクの風味が強くて卑怯すぎるくらい箸が進む。おいしい。おいしいけどズルい。歯間に挟まったニラは気になる。
 
帰り道、晴光商圏にある脆皮鮮奶甜甜圈さんが待ち客ゼロだったので嫁が衝動買いをする。
 
 
衝動来店ってやつだな。衝動来店の反意語が目的来店。店に行く動機が看板の認知より後か先かの違いらしい。看板を見てつい衝動買いする。まさに。
 
中山国小でもカルフールをぶらぶらと。そう消費金に踊らされております。セコイ人間が1万元浪費するって大変なんですよ。ただ中山国小のカルフールはミニスーパーって感じでお買い上げなし。
 
ニンニク臭を漂わせながらMRTで大移動です。大坪林に到着です。前回3回行った店に今夜もお伺いします。3回行っても注文はいつも同じ。今回も同じです。ただメニューを見て悩む振りは忘れない。甜在心糖水舗さんで芋到仙草蜜をいただきます。
 
 
芋到仙草蜜は仙草凍、芋頭、紅豆、芋圓に濃厚なハチミツが垂らされ、そこにミルクをぶっかけて食うという野蛮で最高のデザートですよ。ハチミツのパンチ力とミルクのまろやかさはあるものの仙草、芋頭、紅豆、芋圓は色褪せることない素晴らしき逸品。大坪林にいい安宿求む。
 
芋到仙草蜜を食った帰り道、どちらからともなくマンゴーも美味しいけれど、それで古早味を犠牲にすることは如何なものかとなる。 紅豆、芋頭、仙草、杏仁、シーズンとはいえマンゴーに踊らされるのは止めました。そんな誓いを立てた大坪林の夜でした。
 



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