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◇ ネットオークション活用術 ◇

 

節約と副収入を考えるとき、ネットオークションはもはや有効な手段のひとつと言えます。
欲しい商品が手頃な値段で買うことが出来る一方、不要なものを出品し売却益を得ることも出来ます。ゴミが有料化することを考えれば、出品は一石二鳥なのかもしれません。
 
■ オークションのメリット ■
 
  • ほとんどの商品が市場より安い価格で購入することができる
     
  • 新品・新古品・中古品など商品が豊富
     
  • 非売品なども手に入れることが出来る

  
■ オークションの費用 ■
(ヤフオクの場合)
落札者
プレミアム会員費:346円/月(条件によって無料)
 
出品者
プレミアム会員費:346円/月
出品手数料:1商品につき10.5円(毎月10回まで無料)
落札手数料:出品した商品が落札された場合、その落札額に対して5%(一部カテゴリを除く)
ヤフオクを始める人はYahoo!オークションから登録できます。
 


  
■ その他の費用 ■
 
ヤフオクの参加費は上記の通りです。

しかし、通常商品を落札した場合、他にも費用がかかります。商品送料、落札価格の振込料、また決済方法をクレジットカードにすればクレジット手数料など、いくら安く落札できてもいろいろな費用を加算したら損することも珍しくありません。特に送料などは出品者の意向ではなく、落札者の意向を取り入れてもらえるよう問い合わせてみるといい結果が得られるかもしれません。
送料・郵送料
重さや大きさを問い合わせてみましょう。大きさにもよりますが宅急便やゆうパック、エクスパック、定型外など自分に一番都合のいい発送方法を選び、出品者に頼んでみましょう。本などはゆうメールやメール便などがお得です。

出品者の立場で言うと、多少かさばるものは宅急便やゆうパックを勧めます。定型外郵便やエクスパック、ゆうメールなどは料金が決まっていますが、宅急便やゆうパックは持ち込めば100円安くなるので、その分出品者の利益になるからです。
 
振込料・送金手数料
落札価格等の振込料・送金手数料は最も節約できる費用です。クレジット手数料も無駄です。

ネットオークションをするなら24時間すぐに決済できるの銀行が便利です。振込手数料などを考えて自分になった金融機関を選びましょう。管理人が取引をしていて多いなと感じるのは、ゆうちょ銀行、楽天銀行です。

また、新生銀行のネット決済も1ヶ月あたり振込料が5回無料になります。楽天銀行や新生銀行になじみがない方も郵便局のATMで利用できるので、確認してみてはいかがでしょうか。
 
 
■ オークションの注意 ■
 
いくら商品を安く落札しても実際は高くつくことがあります。振込料が無料でも、送料を出品者が負担してくれてもプレミアム会員費だけは毎月自動的に引き落とされていくからです。たまたま欲しい商品がある程度なら、自らオークション会員にならず、オークション会員を探して代わりに落札してもらうか、その商品をいっそ諦めましょう。
 
僕の場合、年間50回程度はオークションに参加しています。大半が出品者としてです。出品できるようなものをたくさん入手できる環境にはありません。

しかし、プレミアム会員費を考えれば、多くの商品を取引して少しずつでも利益を積み重ねて、維持費を浮かすように考えています。商売まではいかなくてもオークション相場を把握して、商品探しをして出品するというのも楽しいものです。
 
【僕の掘り出し物履歴】
  1. 古本屋で300円で買った本を2000円で売却(古本屋のチェーン店化で価値ある本が結構安く売られている)。
     
  2. リサイクル屋で買った700円の洋服を1500円で売却(リサイクル屋も同様、商品の売買がマニュアル化されたので掘り出し物多し)。
     
  3. 金券屋で6000円で買った某株主優待券が半年後8000円強で売却(流通量が多いときに安く買って、流通量が減ってから売るのも効果的)。
     
  4. 東京の金券屋で某地方都市でしか使えない1万円分の金券を6千円で購入し、8千円強で売却。
     
  5. まとめ買いして、バラで売る。某化粧品をネットで4本1万円で購入、うち3本を8500円で売却。残りの1本は自分で使うか、同じように売買する。
     
  6. 海外旅行中に仕入れる(たとえば、イタリアならブランド商品、韓国なら化粧品など)。
 


   
■ オークションを考える ■
  
【入札者編】
入札のタイミングはギリギリがいい?
人気のある商品と人気のない商品のどちらが高値を付けるでしょうか?もちろん人気のある商品です。人気の有無は商品によっても違いますが、同じ商品でも入札数によって変わってきます。入札数が多いほうが人目について高値になる可能性が高いんです。他の人も入札してるからとか人気があるからというのが理由の1つです。つまり、オークション終了時間ギリギリまで騒ぎ立てない(入札しない)のが落札価格を抑える1つの方法になってきます。
 
オークションの終了時間をチェックしよう
オークションの終了時間をチェックしましょう。普通に終了時間をチェックするんじゃなくてそのオークションの終了時間が自動延長されるかどうかをチェックしましょう。
自動延長が設定されているオークションは終了時間の5分前から終了までに入札があると終了時間が5分間延長されます。つまり入札が続けば終了時間はどんどん延長され落札価格が高くなっていくのです。
一方の自動延長が設定されていないオークションは当初のオークション終了時間が入札にかかわらず守られます。つまり終了時間の最後に高値で入札した人が落札者になれるのです。ただ最後に最高値の落札者になれるかは確実ではないですね。
 
入札価格に端数を付けよう
次に入札単位を考えましょう。入札単位は1000円未満の商品の場合は10円、1000円を超えると100円、5000円を超えると250円へと徐々に上がっていきます。
仮に現在の価格が2000円の商品に入札する場合、2100円で入札するのが一般的です。そして他の人が2200円で入札し高値が更新されていきます。
このとき入札価格を2100円ではなく2101円としたらどうなるでしょう。現在の価格はオークションの自動入札機能により2100円と表示され、この表示を見た他の入札者は2200円と入札するかもしれません。しかし、2101円で入札済みのため2200円の入札価格は入札単位100円を超えていないので高値は更新されず、次の落札者をあきらめさせる結果につながるかもしれないのです。
 
【出品者編】
商品の開始価格を安くしてみよう
入札者編でも書いたように、入札者数が多いと同じ商品でも高値になる可能性が高いです。目立つからとか、入札者が多いと安心するからとか、入札者の競争意識やオークションの落札の醍醐味を高揚させるからとか精神的な理由なんでしょうね。開始価格を1円で設定してるオークションはこんな理由からなんでしょうね。
 
商品の開始価格を高くしてみよう
その商品が人気があり確実に値段が上がる場合は開始価格を安くして入札者を煽るのもいいでしょう。逆にその商品に人気がない場合、または人気はあるけど興味をもっている人間が少ない場合、開始価格を安くすると安いままの価格で落札されてしまう場合があるので注意が必要です。入札者が少ないと考えられる商品は高値で設定し、気長に入札を待つのがいいと思います。
人気のある商品は入札者を入れ食い状態にし価格を高騰させ、逆に人気のない商品は入札者の一本釣りで損をしない価格を維持しましょう。
 
希望落札価格を設定するか?
希望落札価格、すなわち即決価格の設定は時に入札者に紛らわしさを与えます。でも時には有効な手段にもなるんです。入札者の中にはオークション価格の駆け引きを面倒だと思う人もいれば、自分で納得いく価格なら即決してくれる人、なんでもいいから早く入手したい人もいてさまざまなんです。そういった入札者を相手に考えれば即決価格の設定は衝動買いを誘う手段になりうるんです。また、即決価格は出品者が納得できる落札価格を示すものです。この価格設定によってその商品の価値を入札者に暗にほのめかすこともできるんです。考えすぎれば、即決価格を故意に高めに設定することで入札者にお得感を与えることもできるかもしれません。
 

 
 
【こんなもの仕入れてきました】
■場   所:韓国
■購 入 日:平成17年4月
■商   品:化粧品
■数   量:38個
■仕 入 計:27,246円(平均 717円)
■売 上 計:53,650円(平均1411円)
化粧品
【コメント】
少しずつ(4ヶ月間で毎週1〜2個)売ったので、値崩れせず倍近い値段で売ることができました。
在庫が切れる頃、同じ商品を大量に出品する人が多く現れたので潔く手を引きます。その後は1000円でも入札者が現れない事態になっているようです。

【買い付けてきて失敗しそうでした】
■場   所:アメリカ
■購 入 日:平成20年8月
■商   品:ファッションブランド品
■数   量:18品
■仕 入 計:18,920円
■売 上 計:31,540円
アバクロ
【コメント】
日本未発売のアバクロやアメリカンイーグルなどのブランド品のシャツやバッグ、アクセサリーを購入してきました。
大誤算でした。売り方を失敗しました。ブランド品は出品者に実績がないと信用されにくいようです。注目されるように開始価格を仕入値以下に設定したらそのまま価格が上がらず初めの数点は赤字になってしまいました。
そのあとは多数の人に注目・入札してもらえるような安価な価格設定はやめ時価相場設定にしました。時価相場にしたら時間はかかり、入札者は少ないけれども、安価設定に比べブランド品としての信用は高まったようでした。
しかしブランド品は難しいです。40%の利益率ですが、ほとんどの商品は2ヶ月くらいで売れましたが、最後の1品が売れるまで半年かかりました。

暇な時間を利用して買い付けたり、売買することに楽しさを見いだせないと難しいお小遣い稼ぎですね。

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